よもやま話

by 四方山
#-sage
『ぼくらの』最終話まで読みました
(Loading...)...

雑感↓


無料公開を機に読んだわけですが、特攻(オタクの誇張語彙とかではなく、マジで特攻)シーンと無料公開期間が8/14〜8/15までなのがめちゃくちゃノイズで、なんか、最後まで揺さぶられなかったな、感情
無料公開期間が48時間っていうのは作品の設定に沿った数字になっていてまあ良いんだけど日付がな……最近の業界の流行は意味のある日付と作品を結びつけることなんですか?という気持ちになってしまったが……あと鬱マンガとかいうなんも表現できてない言葉使うのやめなよ(文句ばっかり)

↑人間讃歌や生と死についてオムニバス形式で語っているしそれも中学生という子供の目を通した語りになっているという点では良いねと思うが、特攻美化の価値観が透けて見えてしまった時点でこの先何言われても「そっすね」ぐらいの態度でしか見れなくなっちゃったんだよな

あとチズ編。何?あれは……あれを読んでどういう気持ちになるのが正解なんだ。
全編通して家族愛と友愛中心に人との繋がりを描いているからこそチズ編に対して「一人契約をしていない人がいるって話に繋げたいがために妊娠してるガキ登場させただろテメー」という感情しか湧いてこない……畑飼の存在がノイズすぎるのはもちろん姉含む家族もチズが真摯に幸せを願う対象にふさわしくないよ……
姉が高一(15〜16歳)ってことを考慮しても「それにその状況になったのは自分にも責任があるんだよ」は本当にあり得ない。大人である先生に一目惚れをして近づいたのは確かにチズの選択だけどそれを拒むのが大人のやるべきことだし性被害を受けたことさえチズに責任があると……?
チズが死んだあと、チズの姉に畑飼は自分とチズの間に何があったか話しただろうけど絶対ちゃんとは話してないだろうし……
というか「選択と責任の話を教師にグルーミングされた少女の回でやろう!」は普通に終わってるよ。
チズ編最終話の家族旅行もムカつくんだよな。誰一人チズの思いに真剣に向き合わないし姉は許しを舐めた発言しかしないし……なんなのこれ……
ほんでマチとウシロがチズの家族訪ねたときのあれもなんなんだ?殺せよその男を!!!(落ち着いて) ほんと家族だけは子供の方を向いてやってくれや……
てかチズにばっか焦点当てて色々考えていたせいで気づくの遅くなったけど姉も全然まだ子供なんだよな!野放しにしちゃダメだよ子供が受けた被害から目を逸らすな。
マジで何重にも腹立たしい。余罪ありまくりに違いないグルーミング教師が野放しにされ政治家になろうとしていることも、娘が受けた被害には対して目もくれず加害行為の償いだけをしているチズの家族も、なにもかも……

これが20話あたりでしょ?半分もいってないくらいでガン萎え冷め冷めって感じだったのでなんか語られても心のどこかでは「あ、はい。そすね……」で流してしまうのだった。


チズ、こんな世界は私と一緒に滅ぼしちゃおう

畳む